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埋没法の術後
埋没法は、手軽に短時間で終えることのできる美容整形手術ですが、手術後はどのような様子なのでしょう。
まず、手術直後ですが、ほとんど痛みは感じない場合が多いようです。
腫れも人によって程度が違いますが、ほとんどの場合、そこまでひどい腫れではないと思っていいでしょう。
また、冷やした方が腫れが引きやすいともいいますが、これはクリニックでよく聞き、
指示に従ってください。
また、クリニックによっては、眼軟膏の処方をしているところがありますから、気になる方は聞いてみましょう。
重い感じがあるかと思いますが、当日中に消えていきます。
腫れを極力抑えるためにも、うつむき姿勢や長時間のおしゃべり、笑うことは控え、静かに安静にしていることを心掛けるようにしましょう。
そして、コンタクトや化粧ですが、手術後から可能ではありますが、腫れを軽減するためには3日ほど様子を見た方がいいでしょう。
基本的にはシャワーは当日より可能なところが多いですが、入浴は翌日以降と指示を出しているところが多いようです。
そして、程度に差はあれど、必ず腫れはあります。
埋没法は、他の二重手術に比べると、腫れは比較的少ない方ですが、極力腫れが少なく済むように意識して生活することが必要です。
ほとんどの場合、1週間もあれば半分程度に落ち着きます。
腫れがひどかった場合には、完全に腫れが引くまでには1か月ほどかかることもありますので、その間は安静にしていましょう。
また、痛みにも程度がありますが、鎮痛剤を1度服用して落ち着く程度の軽い痛みなので、心配しなくてもいいでしょう。
目やにが増えることもありますが、適度に拭き取り、清潔にしていれば問題ありません。
クリニックによって変わってきますが、手術を行ってからおよそ1週間後、2週間後、1か月後、2か月後、程度の感覚で再診をしていくところが多いようです。
なかには、翌日再診をして状態を確認する場合もありますから、不安な方は、細かい間隔で再診をしてくれるクリニックを探してもいいかもしれませんね。
埋没法は短時間で行うことのできる手術ではありますが、きちんとした術後をたどることは、必要不可欠になります。
手軽な手術だからと、疎かにせず、きちんとケアしていきましょう。
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